こんにちは、いちです。
「潰瘍性大腸炎」という病気を御存知ですか?安倍晋三総理大臣が辞任する原因となった病気です。「潰瘍性大腸炎」とは、大腸粘膜が炎症を起してただれてしまい、びらんや潰瘍ができる病気です。原因不明で、治療にも抵抗性があることから 厚生労働省に難病指定されています。
安倍総理が中学校3年の時に初めてかかりました。下痢と血便で苦しんだそうです。1998年、国会対策副委員長時代、慶応病院に3カ月ほど入院し、ある程度治療に成功しました。しかし、総理大臣に就任したら、再び「潰瘍性大腸炎」にかかりました。
外国訪問するときは点滴と御粥で栄養補給し、ひどい時には1日30回トイレに行ったこともあったそうです。
驚きの年間40兆円を超す医療費!
日刊ゲンダイに掲載されてた記事より
持病の「潰瘍性大腸炎」が悪化しているのか。国会審議中になんどもトイレに行くために、野党サイドから「首相が閣僚席を離れる時は審議を止めて欲しい」と異例の要請をされてしまった安倍首相。10分、20分というわずかな時間もガマンできずにトイレに飛び込んでいる。
「第一次内閣時、潰瘍性大腸炎が悪化して下痢が止まらず総理のイスを放りだした首相は、その後、アサコールという特効薬が誕生したことで症状が改善したといいます。ただ、潰瘍性大腸炎は完治しない難病。また悪化しているのかもしれません」(政界関係者)
持病を抱える首相が、いま頼っているのが「ラドン吸入器」という特殊な健康装置。2年前、昭恵夫人が九州の医大教授からすすめられ、使うようになった。3月下旬に私邸から公邸に引っ越す首相は、公邸にも「ラドン吸入器」を持ち込む予定だという。
「ラドンは放射性物質の一種です。首相が使っている装置は、200万円という高額なもの。装置から発生するミスト状のラドンを口から吸い込み、血液を介して全身に行き渡らせる。通常は、1日6回、1回10分を目安に吸入するそうです」(官邸事情通)
ラドンを吸入することで免疫力が高まるそうだが、放射性物質を吸い込んでも害はないのか。装置を販売している会社に聞いた。「安倍首相が利用されているかどうかは、お答えできません。ただ、ラドンは潰瘍性大腸炎、アトピー、リウマチ、花粉症など免疫異常の病気に効果があるとされています。
とくにミスト状にして吸い込むと効果が高いといわれている。老化や病気の原因とされる活性酸素を抑制するともされています」(担当者)
安倍総理の奥様が総理のために「ガイアイオン」を探し出して、現在も、総理が官邸で使い続けているという話は聞いたことがあります。テレビで拝見したところでは、国会答弁もきちんと受け答えして言いますし、審議中、安倍総理がトイレに行ったシーンは流れませんでした。
もし、トイレに行ったことで審議が中断したのなら、法案が通らなかったり、予算が成立が大幅に遅れたはずです。テレビでそのようなシーンを、週刊誌・雑誌でそのような内容の記事を一度も見たことがありません。総理を辞任した時と異なり、トイレに行って審議が中断したことはなかったはずです。
そのことからも、安倍総理の体調に問題がなかったことが窺えるのではないでしょうか。
私見ですが、「ガイアイオン」は安倍総理の「潰瘍性大腸炎」の治療にある程度効果があったのではないかと考えます。安倍総理が「ラドン吸入器」を使用した、そして、「潰瘍性大腸炎」を克服した内容の記事が日刊ゲンダイに掲載されており、興味深かったので引用しました。記事を見て少しだけ勇気づけられました。
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